年少さんの息子と一緒に遊んでいるマイクラの記録。基本クリエイティブで、たまにサバイバルで、基本ピースフルで、たまにノーマルな感じの何でもありなマイクラ生活です。前回は無事ワールド内で合流し、ネザーで探索をした私たち。今回は家を作るみたいだが、のっけから予想外の行動をとる息子に母は……?
↓第一回はこちらです↓
今回はなぜかコマンドでトライアルチャンバーを探させられる所からスタートした私たちの親子マイクラ。クリエイティブのピースフルというなんとも行く意味のあるのかわからないトライアルチャンバー内を散歩した。
その後適当なところを真上ぼりして地上に出た私たち。出たのは森林バイオーム。適当に歩いていると、ふと息子が
「ここにお家作ろうよ」
と言い出した。どうやら山の斜面に洞穴を掘って、その空間を利用して家を作ろうとしているみたい。
ポコポコと穴を掘り出した息子に続いて、とりあえず入口だけ作ろうかなとドアをおいたり板材で壁を作ったりする私。息子が
「手で掘るのちょっと大変だからTNTで広くするね」
といい、言いざまにTNTに着火。

弾けるTNT、吹き飛ぶ玄関、すかさずスクショを撮る私、次をセットする息子。こうやって洞穴を作るという発想があるのだな、と少し感心した。私にはない発想だな。クリエイティブでなかったら2人とも吹き飛んでいる位置取りではあるが、良しとしよう。

TNTで掘ったからガッタガタになった洞穴では、息子が照明を設置している様子。再び玄関を作っていた私の耳には
「へぇ!ランタンってここにも置けるんだ〜!」
とこなれたようなセリフが聞こえてくる。チェーンにランタンをぶら下げていたみたい。とりあえずここに私たちの家を作っていくことになったようだ。
ちょっと洞穴内部の形を整えたり、玄関を作ったりしていると息子が
「なんか変な音がする、なんの音なんだろう」
と気にしている。実は息子は、ブロックを「上に乗ってジャンプしたときに同じ音がする者同士」でグループ分けするという地味な作業を別のワールドでしていて、ブロックを壊す音や、ツールを使う音に敏感になっているのだ。
斧を振り回していたら何の音か気づいたよう。ゲームの時間が終わりに近づいてそろそろ終わりにしようかと言う頃、
「1個だけためしてみたいからこっちにおいで」
と呼ばれた。
「見ててね」
と言ってシラカバの木に向かって斧を使う息子。

「木が変わる時の音だったみたい!なんの木になっちゃったの?」
と、木の種類そのものが変わってしまったと思った様子。ちゃんとバナナの皮を剥くような感じと説明しておいた。
次回は洞穴をもう少し家らしくして、作業台などを置きたいそう。どんな家になるのか楽しみだな。
コメント
とても楽しげでほっこりする一幕ですね〜😆
しかし、息子さんの豪快さは英雄のそれを感じさせますね〜😁
これからも奇想天外、ワクワクたくさんの親子マインクラフト、更新楽しみにしてます〜😊
tareさん!コメントありがとうございます☺️
そうなんです、マイクラ内でやることは結構大胆な息子ですw
ゆるゆると更新していくのでよろしくお願いします😆