初めての親子マイクラ

日記

先日、年少さんの息子と初めてマイクラでマルチプレイをした。これまで息子には私のアイパッドでマイクラを遊ばせていて、アカウントも私のを使わせていたのだが、今回マルチプレイをするにあたって息子のアカウントを作ってあげることにした。これが結構大変だったというか、マルチプレイできるまでに結構手間と時間がかかった。今度別でブログにまとめておこうと思うので、ここではこの件は割愛する。

いろいろあって、初めて同じ世界にスポーンした私たち。難易度はピースフルで、一応サバイバルモード。息子に「どこにいるか、座標をおしえて。」と言うと、ちゃんと座標を教えてくれた。まだ3歳なのに、えらいぞ息子よ。息子の元へ向かう道中、廃ポータルを発見したので、「ここに壊れたポータルがあるよ!」と言うと息子が走ってきた。私が「チェストに黒曜石が入っていれば、ネザーにいけるね!」というと、「うーん、火打ち石もあるといいけどね」と冷静な息子。そうだよね。

早速ネザーに行く気で待っていた私。たどり着いた見た息子が、「ここが普通の黒曜石じゃないから壊さないとダメだよ」と言うではないか。私は泣く黒曜石もゲートを作るのに使えると思い込んでいたので、「え、多分大丈夫だよ!宝箱開けてみて!」

宝箱にはネザライトの剣や黒曜石が少しと、火打ち石が入っていた。黒曜石を置いて火打ち石を使うが、火がつかない。息子は泣く黒曜石ではダメだと知っていたのだ。ごめんよ。泣く黒曜石を壊すのに、ツルハシが必要だ。できれば性能の良いツルハシがほしいので、地下に鉱石を掘りに行こうと提案。石を取るために「木のツルハシ持ってる?」と聞くと、「僕ネザライトだよ」と息子。

「え?じゃぁこの泣く黒曜石壊してよw」

「あぁ、そうだね」

「宝箱の剣は?」

「ママ持ってっていいよ」

とりあえずネザーへ。

早く行こうよと言っている

ネザーにつくなり聞いてみた。

「なんでネザライトのツルハシなんかもっていたの?」

「え、クリエイティブで出したから」

息子は今までほとんどクリエイティブモードでLEGOのような遊び方をしてきたから、なんでも欲しいだけ出せると知っているのだ。サバイバルでやっているのに、クリエイティブに切り替えて欲しいものだけ取って、また律儀にサバイバルに戻すなんて……。なんというか、なんというかである。

ネザーに出るとクリムゾンフォレストだった。

「あ、ピグリンだ!ママ、さっきの剣貸して!」

「うん、えーっと渡すときは…」

「Qボタンだよ!」

その日は久しぶりにpcでマイクラをしていたので、もたもたした私にキー操作まで教えてくれた。君、マイクラ詳しいね。剣を渡すと、ピグリンを倒すのかと思ったが普通にネザークォーツを採っている。後で聞いたら、ピグリンが攻撃してきたら戦うために持っていたらしい。「ママ、ピグリン怖いでしょ」だって。うん、わたしピグリンこわーいwww

↓先日ボコボコにされたばかり

今回は特に何かをしたとか、建築したというわけではないのだが、一緒にマイクラで歩き回って楽しかったらしく、「またやろうね」と言ってくれた。またやろうね。

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