洗濯ネットどれぐらい使う?

日記

世の人々は、洗濯ネットをどれぐらい使っているのだろうか?

別に自慢じゃないけれど、私は洗濯ネットをかなりたくさん持っている。ちょうど2年ぐらい前から洗濯ネットを日常的に使うようになったのだ。

きっかけは、旦那の黒い服に白い細かい繊維がつくのが厄介だったから。服には、繊維がすごくついて目立つものと、そうでないものがある。同じ素材でもつく、つかないがあるので買う前に見分けるのは難しい。洗濯が終わって畳む時や、着る時にコロコロで繊維を取らないといけないのがものすごく面倒くさい。とりあえずタオルだけは分けて洗うようにしてみるものの、結局白っぽい服とかからつくじゃないか。本当にやめてほしい。

そんな小さな不満を抱えた私がセリアで見かけたのが、すごく目の細かい洗濯ネット。いや洗濯ネットというか、その洗濯ネットについていたタグ。タグには「細かいゴミがつかない」と書いてあった。恥ずかしながら、私はこれまで洗濯ネットをほとんど使ったことがなかった。だから、“型崩れを防ぐ”という、いまいちピンとこない目的以外の役割には気づいていなかったのだ。衝撃。

目の細かい洗濯ネットを手に入れた私はググった。

「洗濯ネット 何いれる」

なんと、洗濯ネットは結構ふつうに使うものらしいということがわかった。

私がかろうじて知っていた洗濯ネットの役割

  • 袖や裾がビロビロになるのを防ぐ

今回知ることができた洗濯ネットの役割

  • 白い繊維がつくのを防ぐ
  • 毛玉を防ぐ
  • 洗濯物同士がからまって取り出しにくくなるのを防ぐ

で、肝心の「何を洗濯ネットに入れるか」だが、いろいろ読んでいると「極論は全部入れたほうがいい」にたどり着いてしまった。さすがにそれはという感じで、結局は以下のような感じで分けている。

入れるもの

  • 大人の服
  • 子どもの服
  • バスタオル
  • 私の下着

入れないもの

  • 肌着
  • 靴下
  • フェイスタオルや小さいタオル
  • 旦那と子供のパンツ

かなりの量を洗濯ネットに入れることになっている。これをやり始めてすぐ、旦那が変化に気づいた。服が型崩れしにくくなっているし、繊維もつきにくくなっていることに。めんどくさいからやめようかな、と思った矢先に言われたので、「わかるならやっておくか」と続けている。もう2年になる。

自分では効果がわかるのかというと、まあわかりますよ。黒い服に繊維がつきにくいし、服が伸びにくくなっている。でも多くない?先日、旦那が洗濯物を干してくれたときに「流石に洗濯ネット多いと思った?」と聞いてみたら、ちょっと笑っていた。やっぱ多いよなぁ。

みんなは洗濯ネット、どれぐらい使ってる?
よかったらテレパシーで教えて下さい。

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